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マクロビオティックと地産地消

マクロビオティックのブームは、まるで現代の日本人の食生活に疑問を投げかけているようにも見えます。

現在の日本の食卓は、世界各国から輸入された食材が並び、その種類もさまざまです。
それらの輸入食材は、空輸や陸路によって世界中に届けられるのですが、その輸送にはたくさんのエネルギーが費やされるわけです。省エネや環境問題が叫ばれる今、理想的な食材調達法とは言いがたいかも知れません。

「地産地消」という言葉をご存知ですか?「地産地消」とは「地域生産」「地域消費」の2つを合わせた言葉で、地域で生産された作物を、その地域で消費しようという考え方です。地域で採れた作物は、どういった環境で育ってきたのかが判りやすく、安心して食べることが出来ます。また輸送にかかるエネルギーも少ないため、環境にも身体にも優しい食材調達法とも言えます。

マクロビオティックの理念のひとつ「身土不二」とは、直訳すると「土と身体は2つにあらず」という意味ですが、この考え方が「地産地消」にもつながるのです。

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