マクロビオティックでは、日本古来の食事法を理想としています。どことなく懐かしさが漂う、質素で豊かな食事です。
流通が未発達だった昔の日本の食卓は、野菜や穀物が中心に並び、肉や魚や卵などは、登場機会が少なかったのです。マクロビオティックの食事も、まさにこのような献立の食事なのです。
現在では、流通や保存技術の発達により、肉や魚を毎食のように摂り、パンやパスタなどの外来の食材も多く入ってきました。また、添加物や保存料がたっぷりと含まれたインスタント食品も多いです。
世の中が、何をおいてもスピードアップを要求するため、食事面においてもファーストフードが台頭し、コンビニのお弁当や惣菜など、手軽に食べられる食事も人気です。
このように便利さや早さを追求するあまり、日本古来のよき食卓の姿が崩れ、食生活の乱れがメタボリックや生活習慣病の一因となっているのです。
マクロビオティックで日本古来の「スローフード」を見直し、健康でストレスに負けない身体を作りましょう。
