マクロビオティックのレシピには、野菜や豆類が多く登場します。その食材の栽培方法は、減農薬や無農薬なだけでなく、有機栽培の食材を使うことが望ましいとされています。
無農薬野菜とは、その野菜を栽培している期間に、一切の農薬を使わずに育てた野菜のことで、減農薬野菜とは、通常量の半分以下の農薬量で育てられた野菜を差します。減農薬と言っても、通常の作物は50回前後は農薬散布をしますので、15回農薬を撒いたとても「減農薬」を謳うことが出来ますし、無農薬と言っても「その野菜を栽培している期間」限定なので、種まきや苗を植える前に、その土壌に多くの農薬を使っていても問題にされないため、残留農薬の影響は無視されるのです。
身体に有害な添加物を極力避けるマクロビオティックでは、これらの理由により、化学的に合成された肥料や農薬を2年以上使用していない田畑で摂れた、有機野菜を推奨しているのです。
