マクロビオティックには陰陽調和という理念があります。東洋医学では食材を陰と陽、2つに分類します。
陰性の食材とは、おもに暖かい地方で取れる食材、夏に取れる食材のことをさします。葉ものの野菜、フルーツなどの植物性の食品、甘味や添加物を含む食品、辛味や酸味のある食品などです。生の野菜やフルーツでも、旬でないものや南国で取れるものは、マクロビオティックでは陰性として分類します。
日本人は、比較的陰性の食品を多く摂る傾向があります。
陽性の食材とは、寒い地方で取れる食材、冬に取れる食材のことをさします。肉や魚などの動物性の食品、根菜類、塩辛いもの、苦味の多いものなどです。また調味料では、しょう油・みそ・塩などは陽性の食材に分類されます。
マクロビオティックの陰陽調和とは、陰と陽の食材をバランスよく食すことが大切だという理念です。陰陽調和を図ることで、より良い健康状態へと導いてくれるのです。
