マクロビオティック:一物全体とは
マクロビオティックには「一物全体」という基本理念があります。一物全体とは、その食材をあるがまま、丸ごと余すことなく食べようという意味です。
食材が今ほど豊富に手に入らなかった昔の日本では、ひとつの野菜の根も皮も、残すことなく丸ごと食べることが日常的でした。特に種や実は栄養価が高く、それらを丸ごと食べることで、バランスの取れた身体によい食事となるのです。
マクロビオティックの主食である玄米も、精白することなく丸ごと大地の恵みを味わえるバランスのよい食材です。精白した白米は、食感を追求するあまり、せっかくの栄養を落としてしまっているのです。
最近では玄米食を出すレストランも増えていますし、スーパーにも無農薬の玄米が多く置かれています。マクロビオティックに興味がなくても、健康のために、まずは白米を玄米に変えることをお勧めします。
