マクロビオティックを知っていくと、日本古来の伝統食のよさを再認識することでしょう。
たとえばお米。マクロビオティックでは主食に玄米や雑穀を用います。昔の主食と言えば、粟・稗・麦などの雑穀米が一般的でした。マクロビオティックで用いられる雑穀も、白米より大変高い栄養を含んでいます。
お米に代表される日本の伝統食が、今もなお脈々と受け継がれていたら、現在の日本のマクロビオティックの流行はなかったかもしれません。
現代社会に身をおく日本人の食事のほとんどは、バランスが取れているとは言い難いでしょう。
飽食の時代、いつでもどこでも、なんでも手に入る世の中ですから、自己の欲求を優先して、栄養バランスなどは二の次、三の次になるものうなづけます。ただそのような食生活は間違いなく身体への悪影響となっているのです。
健康は何ものにも変え難いものです。何でも手に入る世の中だからこそ、今こそ食生活を見直して、健康な身体づくりを行うべきではないでしょうか。
