マクロビオティックの基本理念で「身土不二」という言葉が出てきます。身体と大地は別々のものではなく、切り離せないものである、という意味の言葉です。
マクロビオティックでは、生活する土地でとれた、旬の恵みを多く取り入れることを謳っています。旬の食材は栄養価も高いですし、自然の恵みの恩恵をたくさん受けられる、という考え方です。
私たちが暮らす日本には美しい四季があり、その季節ごとの美味しい食材が食べられる環境にあるにもかかわらず、スーパーには輸入食材が多く並び、昨今の食料自給率は大変低くなってしまいました。
季節や場所に関わらず、ありとあらゆる食材が手に入る便利さと引き換えに、日本人は自分の生活する土地の恵みを味わうことを忘れてしまったのです。
マクロビオティックでは、単に雑穀・野菜を中心とした食事を摂るだけでなく、その土地の恵みに感謝して、自然のエネルギーを取り入れることも大切にしています。
