「マクロビオティック」という言葉は、ギリシャ語で、「大きい」という意味のMACRO、「生命」という意味のBIO、「技術・学」という意味のTIQUEから生まれました。
マクロビオティックの歴史はとても古く、西洋医学の父と言われたヒポクラテスが「長寿」という意味で「マクロビオス」という言葉を用いたのが最初と言われています。
その後も、歴史的に偉大な医学者や哲学者が「マクロビオス」という言葉を使用していますが、すべて「自然に近い無駄のない質素な食事によって、健康維持や長寿につなげる方法」という意味合いで使用していたのです。
マクロビオティックは非常に歴史ある言葉ですが、現在、世界的な広まりを見せています。そのきっかけを作ったのは日本人なのです。
桜沢如一氏が「自然に近い無駄なく質素な食事によって、病気で弱った身体を治す」というマクロビオティックの考え方を、300冊余りの著書に執筆し、世界各国で出版、講演会を開きました。
この桜沢氏の活動によって、東洋的な思想や東洋医学、食事の大切さを訴えるマクロビオティックが広まっていったのです。
